奈良の災害時の現状の把握や復旧のための測量はドローンが効果的　KI開発にお任せください

弊社は土木設計・開発・測量・丁張・墨出しなどをお客様のさまざまなニーズに対し、スピーディーかつ高品質なサービスを提供することをモットーに研鑽してまいりました。ICTが主流となりつつある土木現場においてレーザードローンによるUAV３D測量に関する技術も培ってまいりました。

現在、ドローンのさらなる可能性にも着目し、ドローンによる空撮・映像制作や企業PR  農業ドローンによる農薬散布代行業務など、あらゆる分野でのドローンの利活用を目指して邁進しております。　昨今の異常気象や大地震への不安など、誰もが懸念する問題に対しても、引き続き注視する必要がありますが

災害現場や遭難等不測の事態で今後ドローンの活躍はますます期待される事と予想されます。

　　　　　　　　例えば産業ドローン（いわゆる業務用ドローン）の中には赤外線センサー、サーモセンサーを照射して暗い森の中で温度を感知し、遭難者を見つけたり、超望遠レンズを備えているものや、遭難者の近くまで行ってスピーカーから声がけが出来る装備を備えたものもあります。　

また最近では物資を１００Kgほど積載できるドローンも登場し、道路が寸断された地区への救援物資の運搬にも今後は活用されることでしょう。

また災害箇所の現状をリアルタイムに把握するのに現場に立ち入ることなく近づける利点もあるので、作業員の安全にもつながります。

奈良県の中央部では土砂崩れが常々起こり、道路が寸断されることが頻繁にあります。　KI開発は現状把握のための空撮、ドローン測量にも対応できます。